使っていてよさは解るけど、「プロトンウォーター」はどんな風に身体に働いているのだろうか?
  そんな疑問を電解水研究の先駆者、プロトンコーポレーション顧問の松尾先生に教わりながら基礎から
  水を説いていく初級編コーナー。


  まずは、「プロトンウォーター」(電解還元水)という水を説く前に、
  水というものをどのくらい知っていますか?


  え〜っと生命の源で、人間、いえ生物は水なしでは生きられないほど大切なもの・・・
  といったことくらいです。


  そう、水の必然性は漠然と分かっていても、水の作用、活動能力が指摘されず、
  認識も甘い!



        私たちの体は、酸素食品を取り込んで、最終的に水と二酸化炭素を放出して生きて
        います。その過程で活性酸素が作られ、過剰に発生して蓄積すると、病気の原因になる
        ことから、常に栄養のバランスが大切です…と、ここまでは栄養学の常識。(図1参照)
      活性酸素発生

  テレビの健康番組で「抗酸化食品」とか「免疫作用を高める食べ物」なんて紹介
  されたものは、売り切れ続出になりますよね。


  しかしですよ、どんなに苦労して栄養バランスよく食べでも
  ”水なくしては、それらの効果が得られない”という、大切なことが認識不足です。
  その意味では、水は唯一、栄養補助食品の最たる溶液と言えるのではなかろうか!

 
  おぉ〜! まず水を知ること
  それが「プロトンウォーター」を知る近道ですね。


  水が生体内でどのくらい重要な働きをしているか見てみましょう.。(図2)
  このように、マクロ的に観察しただけでも、水は生体内で栄養補助食品や中枢神経の
  コントロールに、大きな役割を果たしていることが分かりますね。

      体内の水のイラスト

       
水は栄養補助食品です。

 水を飲むと、まず消化管で食物からの栄養分を消化酵素を用いてマヨネーズのように分散媒させます。
消化管は水がめとも言われ、8〜9Lも貯水しています。こうした分散媒に利用された水は、栄養などを消化酵素や微生物の力を借りて高分子を低分子化させ、消化吸収のために大きな役割を担っています。
 一方、代謝系の水は、血液をサラサラにし腎機能を働かせ、体温や熱中症をコントロールしています。更に脳内の水が少なくなると、中枢神経のコントロールができなくなり、喉が渇いたと命令がくだされます。
(図2参照)

 水というのは細胞が要求するし、脳からの命令で水分を欲します。
 脳というのは90%が水分です。
 脳は複数のものを取り入れて、一瞬で様々なことを、ものすごいスピードで判断します。
       この反応は水でなければできません。液体なら何でもいいのなら、どうして石油を飲ん
       でも人間はエネルギーとならないのか。それは水でしか機能が働かないからです。

 というと、私たちは”水の何を飲んでいる”のですか? 
 ”水の何”が、そういう大切な働きをしているんですか?


 水は唯一、酸化還元反応の元になる元素、H(水素原子)とO (酸素原子)だから。
 HOという記号は知っているでしょう?


 その”酸化還元”って、学生の頃勉強したんですけど忘れてしまって…。
 ではこの説明に入る前に視点を変えて、生物生存の原理から見てみましょうか。


 生物生存の原理から水の妥当性をひも解くと・・・
 【水の三大公理】
  第一の普遍妥当性:水すなわちHとOで規定される
       第二の普遍妥当性:酸化還元反応すなわちHとOで規定される
       第三の普遍妥当性:生物生存の原理(種の保全・自己保全・進化)
                    すなわち第一・第二の普遍妥当性に規定される


 ●「酸化」とは基質から水素や電子が奪われることであり、また酸素が与えられること。

 ●「還元」とは基質から水素や電子が与えられることであり、また酸素が奪われること。


 言葉は難しいけど、つまり体内で水の元素のHとOのやりとりによる”酸化還元反応”を起
 こして、人間はエネルギーをつくり、当然、水がなければその反応は起こらない!?


 我々は水に生かされている…。
 そう考えても、酸化還元反応というものがどれだけ重要なのか、分かりますね。
 生体内での酸化還元反応は、無機的な表現方法でも説けるのです。
        それを私たちは電気分解という視点で説こうとしているのです。
        そこに整合性を求めます。

 その水の力はどこからやってくるんですか? 
 電気分解という視点でそれが説けるのでしょうか?


 まあ慌てずに、次回は『水の本質はどこにあるのか?』をテーマに模索していくことに
 しましょう。
 
                  〔 Next 〕・・・水の本質はどこにあるのか?


  生命の根幹は水。その水を説いてゆけば、  健康への道が開けていくのではないでしょうか。