水道水中の塩素のメリットとデメリット


元付け型浄水器等の衛生管理の徹底について
 日本の水道基準法では水道水へ塩素が蛇口先で一定割合含んでいることが規定されています。(0.1ppm)

そのため水道水は酸化力のある水になっていますが、一般細菌汚染には有効です。感染症予防のためにはしかたのない現実的な選択かもしれません。
家庭での水の需要に追いつくためには原水(水道水の元になる水、おもに河川や湖、井戸などの水)の急速なろ過が必要なため細菌による汚染を防がなくてはいけません。そのための塩素なのです。

しかし近年、塩素への不安に対して、水道水メーター近くに設置する器機から塩素を除去し家中に塩素のない水を供給する水処理器が普及しつつありますが、その機器には問題があります。

左記の文書が平成14年8月に厚生労働省健康局水道課より通達されました。

それをよく知ってから使うかどうか思案してください。結果は自己責任です。くれぐれも業者を恨まないように。

※一部の業者は暗くて圧力がかかる密閉された配管内部では細菌が繁殖することはないと言っていますが、その根拠はありません。細菌の繁殖の可能性は0%ではありませんので、販売業者がそんなことはないといっても鵜呑みにはせず良く考えてください。
ただし
塩素が含まれていないとメリットがあるのも事実です。
配管元付けではなく蛇口から先の塩素除去がベストだと思います。
その方がトータルコストも安くなります。

ご家庭での利用水に関して塩素がどうしても気になるようでしたら、最低でも蛇口先に安い浄水器(※1)、健康のためには電解還元水生成器(浄水器内臓)とお風呂場では脱塩素シャワーを利用されたら良いでしょう。電解還元水生成器以外は5000〜10000円ぐらいの製品で十分です。

※1:いろいろ魅力的なメッセージでただの浄水装置を高額で買わそうとするビジネスも存在しますので賢くなりましょう。
矢印     文書内容     

                               事  務  連  絡
                               平成14年8月30日

  各水道事業者 担当官 殿
                           厚生労働省健康局水道課

         元付け型浄水器等の衛生管理の徹底について

 このところ、水道メータの直下流に設置する浄水器が見受けられるが、これらのものの中には、水道水中の遊離残留塩素を水道法施行規則に定める基準値以下の濃度にまで除去するものがある。このような浄水器については、配管の状況や使用状態等によっては、家屋内等に給水される水の細菌等による汚染が懸念されているところであり、貴水道事業の需要者及び指定給水装置工事事業者に対し、適切な情報提供等を行い、給水される水の衛生管理に万全を期せられたい。
 なお、貯水槽水道についても、当該貯水槽水道の設置者に対してはさらに徹底した情報提供が必要であるとともに、改正水道法の規定に基づき、供給規程の定めにより指導、助言及び勧告を行うことも可能であるので、念のため申し添える。
 併せて、浄水機能を持つ冷水器等の給水装置に関しても、使用状態によっては雑菌等が繁殖する可能性があるため、衛生検査の受検等の措置が必要である旨、設置者に周知されたい。

                  本件担当
                  厚生労働省健康局水道課
                  給水装置係(内線4029)
                  水道水質管理室基準係(内線4034)
                  電話03−5253−1111(代表)
正しい水情報で後悔のない豊かで健康な人生を
お暮らしください!!

日高健康管理士office水の豆知識水の正しい飲み方還元水って何?ケアウォーターV2花粉サプリメントお問合せフォーム水と健康ブログ

Copyright(C) 1999- youshou.cside.com All Rights Reserved. powerd by わかりやすい!?水と健康

水と健康/電解還元水専門の優商